サッカーとバレエに多いスポーツ障害

なないろ整骨院です。

 

本日はスポーツ障害でご来院いただいた方です。今回の症例はすごくめずらしい疾患(障害)で、かつ私が整形外科クリニックでの修業時代に覚えた疾患名です。

 

 

その名は三角骨障害です。

 

 

サッカーとバレエをしている子供さんに多い疾患で、統計によると約10~20%の発症率で(文献により異なります)極めて少ないです。

 

どのような障害?

 

サッカーとバレエに共通している動作→足首の底屈(ボールを蹴る、バレエでのつま先立ち姿勢)の時の違和感です。

 

過剰骨(本来無い骨がある)が足首の後方に存在し、ボールを蹴ったり、バレエのつま先立ちをした際に、その過剰骨が挟まり

 

違和感を出す疾患(障害)です。

この骨は前述した通り、ある人とない人がいます。ほとんどの方には、ない骨なのですが、15%位にあると言われています。

 

さらに、サッカーかバレエをされてる人の障害なのです。挟まる動作を運動で頻繁にしないと違和感は出ず、過剰骨はあるけど

 

違和感を感じない方もいらっしゃいます。

 

この三角骨障害は正直診た事がない施術者も多いと思いますし、このような障害自体を知らない施術者も多いです。

 

三角骨障害を疑えなければ治癒スピードに大きく関係し、違和感が取れないまま放置すると、それによる二次的な身体の影響

 

にも関係するのです。

以下の項目にすべて当てはまれば三角骨障害の可能性ありです。

・捻挫はしていない

・サッカーかバレエをしている

・ボールを蹴った時、つま先立ちをした際のみ違和感あり

 

病院では過剰骨の切断をする手術や当面スポーツ禁止で保存療法など

 

当院では、今回足関節の負担を軽減するべく、おしりから足の裏までの筋膜の施術を行い、長母趾屈筋腱という筋肉が三角骨の後方を走行するため三角骨との摩擦で炎症も起こるためこの筋肉の調整も行いスポーツをしながら経過観察していきます。

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なないろ整骨院 院長 濱井 康憲

施術年数16年、施術延人数は10万人を超えています。健康について、どのようなことでもお答えできると思っています。どんなことでもご相談ください。 趣味:ロードバイクでの長距離サイクリング 家族:妻・子供2人(長女・長男)
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