運動していなかった子供が運動を始めて起こること!

 

 

 

こんにちは、豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院のブログ担当の院長の浜井です。

 

 

 

 

コロナウイルスの影響もありますが、今週からは学生は市町村ごとに違いはありますが、すこしは学校が始まりそうですね。

 

 

 

2月の終わりからコロナウイルスの影響で学校もお休みになってしまっていて、私の娘も急に学校が終わってしまったので、少し寂しそうでした。

 

 

 

公立の中学・高校では部活もずっとお休みだったところが多かったと聞きます。

 

 

 

今回は中学生や高校生になって初めて運動をするような子供や、部活がずっとお休みで自分で運動をしておらず、久しぶりに運動をする子供に、どのようなことが起こるかを書いていきます。

 

 

 

特に小学生から中学生になる子供や、中学生から高校生になるタイミングの方は、知って欲しい内容になっています。

 

 

 

子供だけではなく、親御さんもよく理解することによって、変に不安になったりすることもないと思いますので、最後までお読みください。

 

 

 

 

 

 

急に子供が運動をするとどうなるか

 

 

 

 

ここでは一番成長期にある中学生に対して書いていきたいと思います。

 

 

 

高校生でも基本的には同じですが、高校生の方が成長が進んでいる子供が多く、中学生よりは当てはまらない子供もいるかと思います。

 

 

 

小学生から中学生に上がると、部活に入る子供さんが多いと思います。

 

 

 

文化部であまり動き回ることのない子供さんには、今回の話は当てはまりません。

 

 

 

中学生になるタイミングで、運動部に所属する場合に子供に当てはまる内容となっています。

 

 

 

小学生の時に何かしらの運動をしていても当てはまることが多いです。

 

 

 

まず中学や高校の部活に入って何をするかというと、「走り込み」です。

 

 

 

運動部に所属したことがある方ならわかると思いますが、入学して部活に入ると、陸上部でもないのに、毎日毎日走ります。

 

 

 

運動部という特性上、ほぼ全てのクラブで基本的には「体力(持久力)」が必要となります。

 

 

 

持久力をつけるために、入部当初は、ほぼ全員が走らされることになると思います。

 

 

 

今まで運動をしてこなかった子供は特にですが、運動をしてきた子供でも、小学生の体力と、中学生の体力には大きな違いがあります。

 

 

 

例えばサッカーでしたら、小学生の大会は20分ハーフの合計40分で行いますが、中学生になると、30分ハーフの合計60分になり、高校生では40分ハーフの合計80分になります。

 

 

 

この試合の基準に合わせて体力をつけるために走り込みをするのですが、中学生になったばかりだと筋力が足りません。

 

 

 

筋力が足りないのにも関わらず、毎日走らなければいけないので、筋肉にとても疲労がたまります。

 

 

 

子供ですので寝て回復する力というのは、大人のそれを遥かに凌駕しているのですが、寝て回復するよりも、疲労が溜まる方が勝ってしまい、筋肉にダメージが残った状態で次の日の走り込みを行うことになります。

 

 

 

 

するとどうなるでしょうか?

 

 

 

筋肉系のトラブルが起こりやすい状態になります。

 

 

 

筋肉痛はもちろんですが、筋肉の炎症、酷い場合には肉離れになる場合もあります。

 

 

 

走り込みは体力をつけるためにどうしても必要であり、ダメだということはありませんが、筋肉にトラブルを抱えたまま行うことで、どんどん重度の怪我になる可能性が高くなります。

 

 

 

5月・6月くらいになると新中学生や新高校生になったばかりの子供たちがなないろ整骨院・整体院にたくさんきますが、そのほとんどが、走り込みによる、筋肉系のトラブルです。

 

 

 

 

痛みの出る場所は個人個人違います。

 

 

 

体型や、走り方、またトレーニングの内容によって、全身のどこに痛みが出るかはその子供によりけりになります。

 

 

 

特に多いのは、足の裏、ふくらはぎ、太ももの前、太ももの後ろ、股関節などがあげられます。

 

 

 

 

では、どのように対処すればいいのかを書いていきましょう。

 

 

 

 

クールダウンとストレッチの重要性

 

 

 

 

 

疲労が溜まってしまった筋肉は何もせずにしておくと、寝ても疲労が抜けきれないまま翌日を迎えることになり、先ほどの章でも書いたように、怪我の原因になります。

 

 

 

ではどうのようにして毎日の疲労を翌日に残さないようにするかというと、しっかりとクールダウンをすることをお勧めします。

 

 

走り込みなどのトレーニングはとても強度の高い運動になり、心拍数もとても上がり、筋肉中に疲労物質が蓄積されます。

 

 

クールダウンをしっかりと行うことにより、溜まっている疲労物質を排除し、翌日に疲れを持ち越さないようにしなければなりません。

 

 

 

クールダウンの方法は

 

軽いジョギング ⇨ ⇨ ⇨ 心拍が落ち着いてきたらウォーキング

 

というように段階を経て行います。

 

 

 

軽いジョギングで心拍数を落とし、そこから深呼吸をしながらウィーキングを行い、完全に通常の呼吸に戻り、心拍数も安定したらおしまいで結構です。

 

 

 

深呼吸をしながらウォーキングをすると、疲労物質が排出でき、新鮮な酸素と栄養が血液とともに筋肉に行き渡ります。

 

 

 

部活の時間内でできるのはこの辺りまででしょうから、あとは自宅に帰ってからストレッチを行います。

 

 

 

ストレッチはしっかりと筋肉を伸ばしてやることが重要ですが、個人個人で柔軟性には大きな違いがあります。

 

 

 

ストレッチをする筋肉をしっかりと伸ばし、「イタ気持ちいい」くらいのところで留め、大きく深呼吸をします。

 

 

 

その状態で1部位につき30秒づつ行うようにしてください。

 

 

 

クールダウン・ストレッチは共に筋肉に溜まった疲労物質の排出と、新鮮な酸素と栄養の補給のために行います。

 

 

 

 

食事について

 

 

 

 

中学生にしても、高校生にしても成長期ということには変わりありません。

 

 

 

中学生は見てわかるくらい身長などが伸び、成長期だとわかりやすいのですが、高校生になって身長の伸びるのが止まってしまっても、まだまだ成長期です。

 

 

 

骨盤などの骨は25歳くらいまで成長しますし、筋肉もどんどんついてくる時期ですので、運動後の食事はとても大切です。

 

 

 

今回書いている「走り込み」による怪我がとても多いと書きましたが、クールダウンとストレッチだけでは疲労は抜けきりません。

 

 

 

部活で走っている時に使うエネルギーはグルコースといって、主に糖質を使いエネルギーを得ています。

 

 

 

少し難しくなりますが、グルコースはグリコーゲンと言われるものになって、筋肉や肝臓に蓄えられていますが、走ることによって筋肉や肝臓に蓄えられているグリコーゲンが減ってしまいます。

 

 

 

グリコーゲンがたくさん蓄えられていることにより、持久力も変わりますし、運動中の血管内で起こっている栄養補給を素早くできます。

 

 

 

成長期ということもありますので、筋肉の発達や、骨の成長も考え、夕食にはタンパク質と炭水化物をしっかりと補給できるものを食べさせてやるといいでしょう。

 

 

 

ビタミン類も不足しがちになりますので、野菜類、特に葉物の野菜はしっかりと取らせましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

・中学1年生や高校生1年生の部活を始めたばかりの頃は「走り込み」が多く、筋肉系の怪我が多くなる

 

・クールダウンとストレッチを行う

 

・運動によって失われた栄養素をしっかりと補給できる食事を食べさす

 

 

 

まとめると上記のようになります。

 

 

 

ここに書いた以外では当たり前ですが、しっかりとした休養を取ることも重要です。

 

 

 

部活のはじめは走ることが多く、筋肉系の怪我がどうしても増えます。

 

 

 

子供の成長と考えれば、走ることもとても重要です。

 

 

 

しっかりとしたケアと食事、休養をバランスよく取ることで怪我の予防になります。しかし、子供はなかなか自分からはしませんので、できれば親がしっかりと管理してやることが大切だと思います。

 

 

 

もちろん指導者もこれらのことをしっかりと学ばなければいけないと思います。

 

 

 

クラブチームなどは割としっかりと見てくれる指導者が多い印象ですが、学校の先生が見る部活では、先生が見れることにも限界があると思いますので、子供本人と親もしっかりと理解しておくことが重要だと思います。

 

 

 

今まで子供本人や自宅で親ができることを色々と書いてきましたが、それでも疲労が抜けきらない場合もよくあります。

 

 

 

何かしらの痛みを子供が訴えたなら、運動は中止して、専門家に見てもらうことをお勧めします。

 

 

 

なかなか子供の口からは休ませて欲しいと、部活の顧問や先輩、友人には言いにくいと思いますので、親が代わりに言ってやるのもありかと思います。

 

 

 

筋肉の軽い炎症で通常なら1週間で治るものも、筋肉の炎症をほっておいて、肉離れなどになると1〜2ヶ月くらい治るのにかかる場合もあります。

 

 

 

早期発見・早期治療は医療界の合言葉みたいなものですが、軽症のうちに早く治してしまって、重症化させないことが本当に大事です。

 

 

 

部活に体が慣れてくるまでの間は、親もしっかりと子供のことを見ててあげることをお願いしたいです。

 

 

 

 

疲労が溜まっているなと感じている子供さんがいてる時は、豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

肩こりや腰痛でお悩みの方は「根本的に良くすること」を目的としたなないろ整骨院・整体院独自の施術である「根本改善施術」を受けてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

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最後までお読みくださりありがとうございました。今後も皆様に有益な情報を届けれるように、ブログを書いていこうと思います。

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なないろ整骨院 院長 濱井 康憲

施術年数16年、施術延人数は10万人を超えています。健康について、どのようなことでもお答えできると思っています。どんなことでもご相談ください。 趣味:ロードバイクでの長距離サイクリング 家族:妻・子供2人(長女・長男)
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