簡単ストレッチ 下半身編 PART 2
下半身のストレッチ
こんにちは豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院のブログ担当の村山です。
先日の日曜日のお休みの日に子供2人連れて、天王寺に行ったんですが、ちょうど中国の春節祭の時期だったので、てんしばという広場でお祭りをやっていて、屋台がたくさん出ていたので、色々と食べました。会場に来られている方はほとんどが中国人で、しかも、屋台の商品も中国語で書かれていて読めない店も多く、本場の中国はこんなんなんだろうなと思えるようなお祭りでした。
なぜか湯がいたトウモロコシがそこら中で売られていて、しかもトウモロコシを食べている方も多く、中国人はトウモロコシがそんなに好きなのかな??と疑問が湧きました。
知っている方いたら教えて下さい。
近い国ですが、私は中国には一度も行ったことがないのですが、日本のお祭りの雰囲気と違って、とても新鮮で楽しかったです。
ちなみに娘はトウモロコシが大好きで食べていました。私も少しもらって食べましたが、いたって普通の湯がいたトウモロコシでした。
そんなに中国の方は好きなのかな??
最後のパンダは私です。
さて、前回は予定を変更してストレッチのことではなく、筋肉について記事を書かしてもらいました。
前回の記事・・・「筋肉の仕組みや働きについて」
今回は以前の記事の続きでストレッチについて書いていきたいと思います。以前の記事の続きなので、できれば先に過去の記事からお読みいただいた方が、概要がわかりやすいと思いますので、過去の記事は下のリンクから見れますので、よかったら先にお読みください。
2019•1•18の「ストレッチの種類」という記事以降はストレッチと筋肉についての記事となっていますので、できれば先にお読みください。
なないろ整骨院・整体院ブログページ・・・「お医者さんに聞けない!!ここだけの話教えます」
では、今回は下半身のストレッチの第2回目ということで書いていきます。
下半身のストレッチのやり方(1)
まずは写真から!!
このストレッチは誰でもしたことがあるのではないでしょうか?
学生の時にやったことがある方も多いと思いますし、平成になって産まれた方は学校の身体測定で体前屈という項目で測定されているはずです(私が学生時代にはなかったような気がします)。
やり方は簡単ですが、注意事項をよく読んで行なって下さい。
目的の筋肉は足の裏側に筋肉全般になります。
足の裏側は連動して動きますのでしっかりと柔軟性を持たせてあげれるようにしましょう。
また、太ももの裏側に張りがきついと、腰痛の原因にもなりますので、予防のためにもしっかりとやってほしいストレッチです。
<やり方>
1)足を揃える
2)床方向にまっすぐに手を伸ばし、腰からしっかりと曲げていき、しんどくないところで深呼吸をする
<注意点>
1)手をつけようと必死になっている方をよく見かけますが、手の床につけるよりも、股関節からしっかりと曲げてやることがとても重要です。手を伸ばしても足の筋肉は伸びずに、背中の筋肉が伸びるだけです。しっかりと股関節から曲げ、胸はできるだけ貼っていた方がいいです。床に手をつけても足の裏側のストレッチにはならないということをしっかりと頭に入れて行なって下さい。
2)痛いと感じるところは行き過ぎているので、もう少し手前でストレッチを行う。
※立ってる行うのがしんどいなら、床に座って行なってもらっても一緒の効果があります。先ほどの注意点を守ってストレッチして下さい。
下半身のストレッチのやり方(2)
はい写真からですね!!
このストレッチではハムストリングスに効果的なストレッチになります。
ハムストリングスというと太ももの裏側の筋肉になります。
ハムストリングスのストレッチと書きましたが、メインは大腿二頭筋という筋肉です。太ももの裏側の外側の部分の筋肉で、膝を曲げる時に働く筋肉です。
太ももの前にある大腿四頭筋という筋肉が人間の体で一番大きな筋肉になり、とても強い筋肉なのですが、その強い筋肉に対して反対の動きをさせるため、とてもよく張ってくる筋肉です。
大腿四頭筋は大腿二頭筋の1.5倍くらい強いと言われています。
それだけ強さに差があるので、無理をしている状態が続きやすくスポーツ選手ではとても怪我の多い部位になっています。
一般の方でもよく張りますのでしっかりストレッチして下さい。また、先ほども書きましたが、太ももの裏側の張りは腰痛の原因にもなりますので、しっかりとストレッチしましょう。
<やり方>
1)腰より低い高さの椅子などにストレッチをする方の足の踵をのせる
2)ストレッチさせる足の膝を軽く曲げる
3)つま先を軽く外側に向ける
4)胸を膝に近づける
5)違和感の出ない範囲で止め、深呼吸する
<注意点>
1)腰より高いところでストレッチをしようとすると違う場所に負担がかかるので、腰よりも低い場所で行うようにする
2)ストレッチ中はつま先はしっかりと立てておく
3)違和感の出ない範囲で行い、しっかりと太ももの裏側が伸びているのを意識しながら行う
今回は2つのストレッチを書きました。
2つとも簡単なストレッチになりますが、とても重要な筋肉のストレッチになりますので、しっかりと行なって下さい。
先ほども書きましたが、太ももや足の筋肉は腰痛の原因になりますので、予防としても行うようにして下さい。
豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院のホームページでは色々な役立つ健康情報を掲載しています。よければ一度見て下さい。
ご予約はこちらから・・・「なないろ整骨院・整体院予約ページ」
最後までお読みくださりありがとうございます。
次回も下半身のストレッチについて書いていきたいと思います。

なないろ整骨院 院長 濱井 康憲

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