筋肉の仕組みや働きについて

筋肉の仕組みや働きについて

 

こんにちは、豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院のブログ担当の村山です。

前回書いた記事の中で「筋肉の仕組みとで書いた」というところがあったのですが、方から「そんなのどこに書いていましたか?」と質問を受けて、改めて過去の記事を見直したところ、ちゃんとした説明は書いたことがなかったことがわかりました。

勝手に書いたと思っていただけでしたので、申し訳ありませんでした。

ということで今回は「筋肉の仕組みや働きについて」ということで書いていきたいと思います。

本当はストレッチシリーズにするはずだったけど、予定変更です。

 

まず、普通の方が思う筋肉というのは「骨格筋」のことを指すのだと思いますが、人間の体の筋肉には大きく分けて3種類の筋肉があります。

 

1)骨格筋

2)心筋

3)平滑筋

 

1)の骨格筋は骨から骨へとくっついていて(一部骨ではないところに付くものもあります)、人によって少し数は変わりますが(人によっては生まれついて本来あるはずの筋肉がない場合もあります)、約400種類以上の骨格筋があります。骨格筋の働きは、文字通り骨を動かすための筋肉です。

 

骨と動かすために、骨と骨の間には「関節」というものが存在します。皆さんもわかりやすい場所で言えば、肘関節や膝間接などでしょうか。ほとんどの筋肉は骨を動かすためについているので、ほぼ関節をまたいで骨から骨へとくっついています(関節をまたがない筋肉も存在します)。

 

 

先ほども書きましたが、骨格筋は骨から骨へとくっついており、「筋腹(キンプク)」と呼ばれる筋肉の真ん中は収縮性があります。しかし、骨を動かすにはとても強い力がいりますので、骨にくっつくところは、「腱」と呼ばれる、硬い収縮性のない組織でできています。有名な腱は腓腹筋の腱であるアキレス腱です。

 

また、筋肉は動くときに「熱」を作り出します。人間は通常36度くらいに体温を調節しますが、外気温が低い時などに体温をあげているのは筋肉です。皆さんも経験があるかと思いますが、寒いところに行くと勝手に体が震えたという経験があるのではないでしょうか。また骨格筋を動かすと熱を作ると書きましたが、運動をして体が熱くなるのもこのためです。

 

この「震える」という行為は筋肉が動き、「熱」を作っているためです。

 

 

また、骨格筋にはエネルギーの所蔵庫といしての役割もあります。

人間は「グルコース」というものをエネルギーとして動くのですが、血液中にはそれほど多くのグルコースを持っていません。

筋肉の中に「グルコーゲン」とい物質で所蔵しており、血中のグルコールが少なくなると、筋肉に蓄えてあるグルコーゲンを元にグルコースを作り出し、活動できるようにしています。

 

 

自分の意思で動かせる筋肉を「随意筋」と言います。骨格筋は自分の意思で動かせる筋肉なので、随意筋に分類されます。

随意筋は自分の意思で動かせると書きましたが、自分の意思で動かせない筋肉もあります。

 

 

その様な自分の意思で動かせない筋肉のことを「不随意筋」と言い、2)心筋、3)平滑筋がこれに当てはまりあます。

 

2)の心筋とは心臓を動かすための筋肉です。皆さんもわかると思いますが、心臓は勝手に動いていますよね。自分の意思で動かせない筋肉ですので、不随意筋と言われます。

心筋の働きは「心臓を動かすこと」です。人間の筋肉の中では一番強いと言われています。余談ですがその中でも血液を全身に送り出す左心室は肺に血液を送り出す右心房の3倍くらいの厚みがあります。

 

3)の平滑筋というものはあまり皆さん馴染みのない筋肉ではないでしょうか。平滑筋というのは血管や内臓を動かすための筋肉で、心筋と同じで自分の意思では動かせない不随意筋に属します。

 

 

心筋と平滑筋は生きるために必要なことを勝手に行なっている筋肉であると覚えていただければ結構です。

 

心筋・平滑筋は勝手に動くものなのでどうしようもないので、骨格筋についてもう少し詳しく書いていきます。

 

筋肉は収縮性があると書きましたが、骨格筋の収縮性は放っていたらだんだんと柔くなってしまします。また、筋肉量自体も減っていきます。

柔軟性をつけるための「ストレッチ」や筋肉量を増やすための「運動」は必ずやらなければいけないことなのです。

柔軟性が弱まるとその分だけ筋肉が切れやすくなってしまい、怪我の原因になります。

 

また、筋肉量が落ちてしまいますと、最悪動けなくなってしまいますし、そこまでいかなくとも少し動いただけで筋肉が持っている筋肉量の許容量よりも上回ってしまい、肉離れなどの筋肉の怪我の原因にもなります。

 

 

ここで一番皆さんに伝えたいことというのは、「ストレッチ」「運動」の重要さです。

 

 

筋肉がしっかりとしていれば、100歳になってもしっかりと歩くことは他のにも条件がありますが、ちゃんと出来ます。しかし、筋肉が弱った状態だと歩くこともままならず、「だるさ」との戦いになってしまします。

 

怪我の原因などにも直結しますので「ストレッチ」「運動」は筋肉のためにしっかりとしましょう。

 

 

豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院ではパーソナルトレーニングで「運動」を指導しています。こちらのリンクから一度見てみてください。

 

 

なないろ整骨院・整体院「メディカルトレーニング 」

 

 

 

また、ホームページでは色々な情報を載せていますので、よかったら一度見てください。

 

 

なないろ整骨院・整体院オフィシャルホームページ

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

次回はまたストレッチシリーズに戻ります。

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なないろ整骨院 院長 濱井 康憲

施術年数16年、施術延人数は10万人を超えています。健康について、どのようなことでもお答えできると思っています。どんなことでもご相談ください。 趣味:ロードバイクでの長距離サイクリング 家族:妻・子供2人(長女・長男)
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