静的ストレッチについて

静的ストレッチとは

 

 

こんにちは、豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院のブログ担当の村山です。

 

前回は「動的ストレッチ」についてブログを書きましたところ、多数のお問い合わせがあり、ちゃんとブログの更新はしないといけないなと思いました。

今回の記事は続きになりますので、できれば先に下記のリンクから以前の記事を先にお読みください。

 

以前の関連記事・・・「ストレッチの種類について

          「動的ストレッチについて

 

動的ストレッチに関してはウォーミングアップの意味合いが強く「ラジオ体操」を”真剣”にするのが良いと書きましたが、実際に来院された方がやられたそうで、感想は「ちゃんとラジオ体操をするとこんなに疲れるとは思わなかった」と言うものでした。

40代後半の女性だったのですが、日頃の運動はほぼしていない状態の方でしたので、きつかったのだと思いますが、運動をするということを「脳」が忘れているからしんどいだけなので、2週間続けてくださいと伝えています。

人間はずっと使っていない体を動かすのに、脳から筋肉への神経の伝達が弱ってしまします。

2週間ほど続けるとしっかりと動かし方を伝達できるようになりますので、ラジオ体操くらいならしんどさは出てこないようになります。(※年齢などによります)

ましてや、ウォーミングアップのラジオ体操でしんどくなるようではダメなので、しっかりと”真剣”に続けてください。

 

さて、今日は「静的ストレッチ」について書いていきたいと思います。

以前の「ストレッチの種類について」の記事でも書きましたが、ストレッチには「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」があり、静的ストレッチは別名スタスティックストレッチと呼ばれ、筋肉を伸ばせるところまでしっかりと伸ばしきり、数十秒そのままの姿勢で保持し、ゆっくりと筋肉を伸ばしてやるストレッチのことを言います。

普通の方がストレッチと聞いてイメージをするのはこちらの静的ストレッチではないでしょうか。

動的ストレッチはウォーミングアップの際に行うと以前書きましたが、静的ストレッチは運動後などのクールダウンに行うストレッチです。

運動を行うと筋肉は炎症を起こします。

体には疲労物質がたまり、炎症を起こしている筋肉を放っておくと、翌日やその翌日に「筋肉痛」が出てきます。

この筋肉痛のことを「遅発性筋肉痛」と言います。

静的ストレッチがなぜこの遅発性筋肉痛を和らげてくれるかと言うことは、はっきりとは解明できていないそうですが、経験則で遅発性筋肉痛の緩和が行われることは知られています。

 

静的ストレッチの効果

 

静的ストレッチの効果をしっかりと覚えていただき、ストレッチを行う際のモチベーションの維持につなげてください。

 

1)集中力の維持

集中力が低下する主な原因は「筋肉の萎縮」です。筋肉が萎縮すると血行が悪くなり、しようと思っていたことが手につかなくなってしまします。ストレッチを行うことによって、血行の回復を促し、その結果、集中力の維持にも貢献します。

 

2)可動域の拡大

静的ストレッチの継続により一番結果としてわかりやすいものが「関節の可動域の拡大」ではないでしょうか。人間は何歳になっても関節の可動域は広がります。限界は人それぞれ違いますが、運動やストレッチを継続していない方がちゃんと継続すると、ある程度の関節の可動域の拡大は必ずできます。関節の可動域が広がるということは、怪我などの予防につながりますし、疲労を溜めにくい体作りにもなります。

 

3)代謝のアップ

ストレッチをすると「血行が良くなる→体温が上がる→代謝が上がりやすい体内環境になる」というようなことが起こります。しっかりとストレッチをすることによって体脂肪を燃焼しやすい体にできますので、しっかりと取り組みましょう。

 

4)良い睡眠の手助け

ストレッチをすると先ほども書きましたが、体温が上がります。しっかりとした睡眠をとるのに邪魔なものは「冷え」「コリ」です。ストレッチをすることによって、体温が上昇しますので睡眠時に邪魔な「冷え」や老廃物を流してくれる効果もありますので「コリ」もとれ、良い睡眠の手助けもしてくれます。

 

静的ストレッチのやり方

 

皆さんもこれが一番気になるのではないでしょうか。

それでは静的ストレッチのやり方を書いていきましょう。

 

静的ストレッチははじめにも書きましたが、「筋肉が伸びる限界まで伸ばし、その状態で数十秒止めておく」といった方法です。

一番上の写真を例にしますと左の太ももの前面を伸ばせるところまで伸ばし、その姿勢を保持したまま、鼻から息を吸い、口からゆっくりと吐く腹式呼吸を30秒行います。

この時に注意していただきたいことは、限界まで伸ばすのですが、「自分で痛いと思うところは限界ではなく、限界を超えている」と言うことです。

限界を超え痛いと思うところで必死に我慢している方もたまに見かけますが、痛いと思う場所まで筋肉を伸ばしてしますと、体は防御反応で筋肉に力を入れてしまします。

ゆっくりと筋肉を伸ばし、力を入れてはいけないのに勝手に力が入ってしまうので、ストレッチの効果は少なくなります。

自分自身で「筋肉は伸びているけど痛くない限界」のところで腹式呼吸を行うようにしてください。

また、たまに見かけるのですが反動をつけてストレッチを行なっている方がいらっしゃるのですが、反動もつけないようにしてください。

このようなことに注意しご自身でストレッチすることをお勧めいたします。

 

長くなりましたので、今回はこの辺で終わります。

次回は部位別に静的ストレッチのやり方を書いていこうと思います。

 

 

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なないろ整骨院 院長 濱井 康憲

施術年数16年、施術延人数は10万人を超えています。健康について、どのようなことでもお答えできると思っています。どんなことでもご相談ください。 趣味:ロードバイクでの長距離サイクリング 家族:妻・子供2人(長女・長男)

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