足底腱膜炎とは
マラソンなどの比較的長距離を走る人などの足の裏の使いすぎにより発症します。
足底腱膜は足底のアーチの保持をしていて、体重やショックが加わった際にスプリングのバネのように、ショックを吸収する働きを担っていますが、走ったり、飛んだりを繰り返すと足底腱膜は引っ張られる形になり、腱に微細な断裂や、腱の変性などが起こり炎症が起こります。
また、足底腱膜炎を起こす要員として、走り過ぎ以外の外的要因で、硬い道路、シューズの変更なども挙げられます。
足底腱膜炎の状態
体重をかけた時に足底部の違和感は、踵(かかと)に近い足底腱膜のくっついているところに最も多く発生します。
続いて中央部(土踏まず)、指の付け根あたりの3ヵ所が好発部位です。
特に朝起きた時や練習開始時に強い違和感が出やすい傾向にあります。
練習開始前には入念なストレッチを行い、しっかりと体を作ってからランニングをしましょう。
なないろ整骨院・整体院での足底腱膜炎の施術
違和感の程度によっては競技の一時中止の処置をとらしてもらいます。
急性期は炎症を抑えることが一番重要です。
熱感がある場合はアイシングをし、足底のストレッチをしっかりとします。
豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院では上記の他に
・手技の施術による違和感の緩和
・足首のアライメントの調整
・足首から股関節にかけての関連する筋肉のケア
・テーピング
・特殊電気物療器での幹部への直接的な施術(違和感の緩和)
特殊電気物療器「ES-5000]の説明はこちらから
などで早期の違和感の除去を第一目的とし、
・靴の選び方
・体重のかけ方
・走り方
など、競技復帰後も、2度と同じ怪我をしないように指導していきます
このページを見てらっしゃるということは、何かしら足に問題があると思っている方かなと思います。
どのようなことでも体のことであればご相談に乗ることが可能かと思いますので、何かあれば、豊中市緑丘のなないろ整骨院・整体院までご連絡ください。
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